2010-07-05から1日間の記事一覧

母−オモニ

母−オモニ 姜尚中読後感 その一この本の中で語られる母への旅は、他ならぬ姜尚中氏自身への旅だ。氏の以前の著書「在日」もこの本も、私は涙無しに読むことはできない。涙の所以はそこにつづられている辛く苦しい差別や貧困状態ではない。氏の自己同一性につ…