こんにゃく作りを失敗するの巻き

この前から作ろう、作ろうと思っていたこんにゃくを、今朝作り始めた。こんにゃく芋を水と一緒にミキサーですりつぶし、加熱してどろどろになったところで火から下ろし、炭酸ソーダを入れ、少しさましてから熱湯に入れてゆでる。さほど難しくない。家で作ったこんにゃくはもっちりしていておいしいので今年は芋を10個くらいも作って、もう三回もこんにゃくを作った。レシピを見なくてもできるようになった。

で、さましたこんにゃくを熱湯の中に入れたところが、なかなか堅く固まらない。おかしいな、、、と思っていると、こんにゃくは灰色のぼやぼやしたものに変わって、鍋一杯に広がった。こんにゃく芋一個で2000ccほどのこんにゃくができるので、このぼやぼやは少々のものではない。大きな鍋一杯になんだか、訳のわからない、得体の知れないぶよぶよしたものが一杯に広がったのを見て、さすがに私も、いや〜〜な気がした。

どうして固まらなかったのか。そもそも、どんな原理でこんにゃくは固まるのか。

どのレシピを見ても、こんにゃくいもの量、水、炭酸ソーダの量、それぞれが結構バラバラで、どれ一つとして、どのような原理で固まるのかが、書いてない。だから、一つ手順を間違うと自分で修正するということができない。

まだまだ鍋には、湯に投入する前の柔らかいこんにゃくがたくさん残っている。ここで、あきらめてなるものかと、炭酸ソーダを足してぐるぐるかき回し、再度湯に入れると、嫌々固まった。

固まるのはソーダとこんにゃくの成分の化学変化なのか、はたまた、熱のせいなのか、まだまだわからないが、とりあえず、半分くらいはアメーバ状態を免れた。

やれやれ。暮らしていくには相当の技術が必要だ。