放射能垂れ流し、いつまで続くのか

東京電力福島発電所の放射能垂れ流しが止まらない。
連日放射性物質の被害の影響と拡大が報道されている。大気が汚染され、水道水が汚染される。その度に心配ない、大したことはない、一年食べ続けても大丈夫な量だなどと言われているが、現在放射が止まっていればそういうことも言えるかも知れない。しかし、今こうしているときも刻々と発電所からは放射能が出続けており、その量さえも計測できていないのだ。温存を前提とした作業であるための、このように作業が長引くのではないか、米国が最初に提言したように、廃炉を前提として作業をすべきではないかと思う。
一方、電気を使うように、使うように誘導してきた電力会社の責任も大きい。エネルギーをひとつに集約することは危険だ。原子力は二酸化炭素を出さないクリーンなエネルギーだなどといって、温暖化懸念にかこつけてオール電化を誘導している。
電化したことで便利になるかも知れないが、その便利さは経済的な弱者である地方の犠牲に成り立っているということが今回改めて顕現した。
今回の原子力災害で自分の暮らしを見直してみよう。自分でできることは電気にまかせず自分で考えてする方が、思考回路もおおいに活性化されてよろしい。