すべてのことには時がある

いつも散歩に行く森の中に咲いているナルコユリみたいな、控えめな百合。お日様がわずかにしか射さないところを好んで咲いている。

雨のお日様とで道ばたのいろんな植物たちがモクモク盛り上がってきた。カラスノエンドウ、ヨモギ、ツクシの弟(命名、私)、スギナ、などなど。こういうささやかな植物を「草」なんていう言葉でひとくくりにしてもらいたくない!

苔むした杉の木。青白い菌類も付けている。上の方には他の寄生植物もくっついて一緒に生きている。私たちの人生を象徴しているように私には思える。生きている間にいろんなものをくっつけて、時に嫌だなと思うこともあるけれど、長い時間がそれを親和的にしてくれる。

今年も落花生をいっぱい蒔くことにする。実は1か月ほど前に、落花生の種をいっぱい畑に蒔いたのだけれどちっとも芽を出さないので、一度水に浸けて発芽を確認してから蒔こうと思って、こうして水に浸けておいたら芽を出した。芽はちゃんと水のある方へ伸びている。これを蒔こうと思って畑に行ったら、なんと以前に蒔いた落花生がかわいらしい青葉を出していた。

いくら早く蒔こうが、時期が来ないと芽を出さないのだ。こんな当たり前のことを忘れていた。というわけで今年は腹がくだるくらい落花生が食べられそう!

事をなすには時期がある
生まれる時
死ぬ時
植える時
穫り入れる時、、、

ソロモンの「伝道者の書」にこんなことが書いてある。私が最も好きなところ。