心の奥に、あったもの。

今日は大震災から半年の日。津波や原発事故でそれまでの暮らしをすべて失った人たち。そして、いち早くボランティアに駆けつけた人たち。世界中から集まった善意。

失った側もお手伝いした側も、この震災から得たものは目に見えないが、意外に大きいと思う。

大きな悲しみは、人の心の奥深くにあって普段は意識されない、優しさを引き出したのではないだろうか。

そしてみんなで耐えた節電の夏。

今まで便利と思って使っていたたくさんの家電製品が、なくても案外やっていけるもんだ、と思った人も多かったはず。

ほんとうに必要なものは何か、これからはよく考えて購入し、あっちやこっちを直しながら、なが〜く使っていこうと思う。

我が家にある100円で買ったプラスチックの洗い桶。買ったときは単に安いから買っただけだけど、10年も使っているとそれなりに愛着が湧いてくる。