メモの一つのかたち

マインド・マップというものをご存知ですか。


あとで感想を述べなければならない本を読むときや、講演の内容をメモしようとするとき、普通のメモではどうも上手くいかないなと思っていたとき、偶然に見つけたのがこのマインド・マップ。これだ、と私は即座に思いました。


普通は横に書いていく文字を、このマインド・マップでは中心から書き始めるのです。


まず主題を中心に書き、そこから枝を伸ばすようにして四方八方に、線で結びながらヒントとなる一言を書いてゆく。後から、以前に聞いた内容と関連するものが出てきても、これなら簡単に以前の内容と関連付けることができます。


上のマインド・マップはかなり良く整理されたものですが、基本的にはこんな感じで次々と、後から思い出すヒントとなる短い言葉を書き足していくのです。絵が好きな方は絵をふんだんに取り入れて楽しいマップにすることもできます。


横書きのメモよりもずっと見やすく、個々の内容の関係が人目でわかるというところが便利です。少し練習が必要かも知れませんが、慣れてしまえばとても便利。これは買い物などのメモにも大いに役に立ちます。例えばおせち料理など、一度の多くの材料を買わなければいけないときとか。


マインドマップ
トニー・ブザン 著