やまんば 図書館を取材する

さて、やまんばはこの前の市民記者の話し合いのとおり、図書館に取材に行きました。町の図書館につくともう他のみんなが少しでも面白い記事にしようといろんな趣向を凝らして待っていました。やまんばたちは館長さんに質問をする係だったので、それぞれが家で質問を考えてきたのでした。初めて図書館に行くときはどうしたら良いかを紹介する係の人たちは、保育園児の格好をして待っていました。他に図書館の中の、みんなのしらないところを探検する係の人もいました。

こうして待っているみんなのところへ、館長さんがやって来ました。小さい、優しそうなおばあさんです。みんなに挨拶をしてくださって、すぐに図書館の案内が始まりました。部屋の中をくまなくまわり、みんなは館長さんの説明に「へえ」とか「すげー」とか感嘆の言葉を漏らしながら、ついて行きました。みんなが入ったことがないような地下収蔵庫という、昔の文書が仕舞ってあるところへも案内してもらいました。

おしまいは館長さんに質問する時間です。小さい部屋にとおされてみんな座りました。すると、館長さんは、あらかじめお渡ししてあった質問表を見ながらひとつひとつ丁寧に答えて下さいました。やまんばはその話に割って入る用にしてやっとひとつ、ふたつ、質問するのに成功したのでした。

最後は図書カードの作り方を紹介するため、実際に作ってみました。

取材はこんなふうにしてあっけなく終わってしまいました。